こんにちは、ゆうまる(@yuumaru_blog)です。
- 夜勤前にしっかり眠れなかった
- ちゃんと寝たはずなのになんだか眠たい
などの理由で「なんだか今日は眠たくて夜勤がしんどい」という日があると思います。
夜勤は昼間とは違うしんどさがあるので、寝不足となるとすごい辛いですよね。
やっぱり人間夜は眠らないといけない生き物なんだ…と実感させられます。
そうは言っても仕事ですので、そんな中でも朝まで乗り切らなくてはいけません。
今回は夜勤を約10年経験している僕が『眠たくて辛い中、夜勤を乗り切るための方法』を紹介していきます。
辛い眠気を覚ます方法

「眠たくてしんどい…」そんな辛い眠気を解消させるために、僕がよくやっている眠気覚ましの方法を紹介します。
アイスコーヒーを飲む
やっぱりコーヒーはよく効きます。
ホットだと身体が温まって眠気を誘うので、アイスコーヒーの方が良いですね。
眠気覚ましとしてエナジードリンクが大変人気がありますが、個人的には砂糖が大量に入っているのでどうなんだろう…と考えてしまいます。
糖分を摂り過ぎると後から眠たくなる場合もありますからね。
夏の暑い時期では夜勤でも熱中症の危険性がある為、水分不足にならないよう、コーヒー以外の水分補給もしっかり摂るようにしましょう。
目薬をさす
「なんだ、目薬か…」と思うかもしれませんが、目薬もけっこう効果があります。
目が疲れていると頭がぼーっとしてきたり、眠たくなったりしませんか?
目を休めたり、スッキリとさせると頭が冴えてシャキッとします。
特にパソコン仕事をするという方にはオススメです。
同じく目を休めるという意味で、ホットアイマスクは短時間で目を休めてくれて頭がスッキリするので大変オススメです。
とはいえ会社の休憩時間でアイマスクを使うのはちょっとハードルが高いかもしれませんが…
身体を冷やす
身体を冷やすと、副交感神経の働きが抑えられて眠気を覚ます効果があります。
身体を冷やす方法としては
- 顔を洗う
- ペットボトル等で冷やす
- 保冷剤を使う
- 冷えピタを貼る
などがあります。
実践しやすいもので言えば顔を洗ったり、ペットボトルなどで脇や首元を冷やすのが良いと思います。
冷えピタを貼るのは結構効果がありますが、おでこに冷えピタを貼りながら仕事をするのはさすがにちょっと恥ずかしいかもしれませんね(笑)
サボれる時にぼーっとする
眠たくてしんどい日は、もう無理に仕事をするのは諦めましょう。
とはいえお給料をもらって仕事をしているので、最低限の仕事は責任をもってやる必要がありますが
今日やらなくても良いことなど、後に回せることは次に出勤する自分に任せて、とりあえず今日は仕事量を減らしましょう。
かといって仕事をせず、うたた寝をするのも周りから良くない目で見られてしまうので、仕事をするふりをしながらただぼーーっとしていましょう。
案外数分ぼーっとしているだけで、頭がスッキリしたりします。
くれぐれもさぼってるのがバレない程度にしておきましょう(笑)
休憩時間に目を瞑る
仮眠がある場合は仮眠でしっかり眠れれば1番良いですが、仮眠がない会社や仮眠で寝付けなかった、寝たけど寝足りなかったという場合もあるかと思います。
そういう場合は休憩時間に座って5〜10分でも目を瞑るだけでもマシになります。
休憩時間にスマホを見て目を酷使するのではなく、少しでも休ませることが大切です。
コーヒーを飲んでから目を瞑って休憩すると、頭をスッキリと回復させることが出来ます。
そのまま寝入ってしまわないように、心配な方はアラームもかけておきましょう。
あまりにもひどい場合は周囲に体調不良を伝えよう

夜勤をされている方の中には工場で動いてる機械を扱うような仕事や、車の運転など、気の緩みが危険な怪我や事故を招いてしまうような仕事をされている方もいらっしゃると思います。
寝不足で集中力が低下した中、無理に仕事をして労災…となるのが1番危険なことです。
あまりにも寝不足で体調がよくない場合は、同僚や上司に相談しましょう。
言いにくいかもしれませんが、怪我や事故をしないためにも大切なことです。
1番大切なのは自分自身の身体なので、無理しすぎないようにしましょう。
【まとめ】眠気覚ましをしながら、無理しないように!
寝不足で辛い中、夜勤を乗り切るための眠気覚ましの方法を紹介しました。
寝不足の中仕事をするのって本当にしんどいですよね。
この記事が悩んでいる方の役に少しでもなれば嬉しいです。
このブログでは夜勤前にしっかりと眠る方法や、夜勤明けでぐっすり眠る方法なども紹介しているので、良かったら見てみてください。

