【本を読む時間が無い!】忙しいサラリーマンでも出来る読書時間の作り方

【本を読む時間が無い!】忙しいサラリーマンでも出来る読書時間の作り方
悩んでいる人

毎日いろいろやることがあってなかなか本を読む時間が無いなー

読書時間の確保って結構難しいですよね。

  • 結婚や同棲で一緒に住むパートナーや子供がいる
  • 読書以外にもやりたいことがたくさんある
  • 仕事で疲れて本を読む元気が無い

などなど、仕事や家庭で忙しいサラリーマンは何かと読書時間を作るのが難しいかと思います。

そんな「本を読む時間が無い・もっと本を読めるようになりたい」という悩みを抱える方のために、忙しいサラリーマンでも出来る読書時間の作り方を紹介します。

目次

電子書籍を活用する

電子書籍を活用して読書時間を増やす

忙しいサラリーマンでも読書時間を確保するために1番おすすめするのが電子書籍を活用する方法です。

電子書籍はスマホなどでどこでも気軽に読書が出来るため、スキマ時間を活用しやすいという特徴があります。

どこでも読めるのでスキマ時間を活用しやすい

1日はどうがんばっても24時間しかないため、今の生活から新たに読書時間を確保しようとすると

  • 何か他の趣味を辞める
  • 睡眠時間を削る
  • スキマ時間を無駄にしない

などの方法しかありません。

くままる

他の趣味を辞めたり睡眠時間を削るのは辛い…!

その中で比較的実行しやすいのはスキマ時間を活用することだと思います。

例えば朝の身支度をする時間・会社の通勤や休憩時間などなど…スキマ時間って結構あります。

そのスキマ時間を活用するのには電子書籍が便利です。

電子書籍ならどこでも、気軽にサッと読みたい本を開いて読むことが出来ます。

Kindle Paperwhiteならさらに電子書籍が読みやすく便利に。

ゆうまる

新たな読書体験をすることが出来ます

端末が無くても、スマホでも読むことが出来るので特に会社で読書をする時に便利です。

Kindleは寝る前読書におすすめ

寝る前の時間も絶好の読書時間。

ですが同じ寝室で先に家族が寝てしまったり、寒いから布団に籠って読書をしたい時など「せっかくの寝る前の読書時間を活用できない!」と言う方も多いのではないでしょうか。

そんな時電子書籍なら暗い部屋でも明かりがあるため、布団に篭りながらでも本を読むことが出来ます。

特にKindle Paperwhiteはブルーライトがほとんど出ないため寝る前の読書におすすめです。

ゆうまる

僕は寝る前にKindleで本を読むのが日課になっています

読書家にはKindle Unlimitedが便利

Kindleを使うなら月額980円で対象の本が読み放題になるKindle Unlimitedへの加入がおすすめ。

この本ちょっと気になる…という本を気楽に読むことが出来るのでとても便利です。

くままる

これで1ヶ月980円なんてお得すぎる!

ゆうまる

でも読みたい本が増えて余計読書時間が足りなくなります(笑)

僕はKindle Unlimitedに加入して、読書の幅が大きく広がったのでぜひオススメします。

読書時間に変えられる行動は無いか見直してみる

読書時間に変えられる行動は無いか見直してみる

1日は24時間しかないため、新たに読書時間を作ろうとすると何かをやめたり置き換える必要があります。

スキマ時間を活用する方法の他に、読書時間に変えられる行動は無いかもう一度考えてみましょう。

朝の時間を活用する

最近朝活をする人が増えていますよね。

例えば家族がいて、1人でゆっくり読書をする時間が無いという人でも朝仕事へ行く前の数十分なら1人の時間を確保出来るのではないでしょうか?

1人でゆっくり読書をする時間が無いという人には朝読書をオススメします。

ゆうまる

朝から読書をすると頭がシャキッとしますよ

朝起きてすぐ何かをするのはしんどい…と最初は思うかもしれませんが頑張って本を開けば意外と読めるかも。

寝起きに忘れてしまわないよう、目のつきやすいところに本を置き毎日本を開く習慣を身につけてみましょう。

くままる

最初はちょっと辛くても習慣付けばなんとかなる!

朝が苦手な人は夜だらだらしてしまっているのが原因かも。

そんな人は早く寝る習慣を付けると朝活が出来るようになるかもしれません。

早く寝て朝活にトライ!

時間の使い方を見直してみる

自分の1日の行動を見返した時に、1日の中で「ちょっと休憩」と言ってついダラダラしてテレビやYouTubeを観たり、漫画を読んだりしてしまっている時間はありませんか?

くままる

ボクはついだらだらとショート動画をよく観ちゃう…

1日の中で無駄にしてしまってる時間って考えてみると結構あったりします。

自分の1日の行動を見直してみるのも、読書時間を増やす効果があります。

ゆうまる

いつも自分がだらけてしまうところに本を置いておくと良いかも

読書の仕方を変えてみる

読書の仕方を変えてみる

どれだけ読書時間を作ろうとしてもこれ以上変えられない、もっともっと本を読みたいと言う方もいるかもしれません。

その場合は電子書籍もそうですが読書の仕方を変えてみるのも一つの手かもしれません。

沢山の情報をインプットしたい方にはflier

「とにかく沢山の本から情報をインプットしたい!」という方には本の要約サービスflier(フライヤー)がおすすめです。

flierは

  • 短時間で一冊分の学びを得ることが出来る
  • 気軽にいろんなジャンルの要約を読める
  • 音声再生も可能
  • 本を買って失敗することが少なくなる

などのメリットがあり、本の情報を短時間でインプットすることが出来ます。

flierでは要約を読んで「もっとこの本を読んでみたい」と思った本はすぐに注文することが出来ます。

要約を読んでから本を購入するようになると本を買って失敗すると言うことが少なくなるので、結果的に無駄な読書時間の削減にも繋がるかもしれません。

聞く読書で『ながら読書』を

  • 車での通勤時間が長く、もっとこの時間を活用したい。
  • 運動している時や家事をしている時間も本を読みたい。

と言う方はaudio bookなどの音声読書サービスがオススメです。

聞く読書なら『〜しながら』本が読めるのでこれらの時間も有効に活用することが出来ます。

ゆうまる

ぼーっとしながら聞く読書をするのも良いリフレッシュになるかもしれませんね

【まとめ】自分に合った読書時間を見つけてみよう

忙しいサラリーマンでも出来る読書時間の作り方を紹介しました。

もし今積読している本があるなら目に見えるところに常に置いておくというのもオススメです。

「本を読まなきゃ」という心理になってちょっとした時間でも本を読むやる気が出てきますよ。

今回紹介したものを参考に改めて本を読める時間が無いか探してみたり、電子書籍などのいろんな読書の方法もぜひ試してみてください。

【本を読む時間が無い!】忙しいサラリーマンでも出来る読書時間の作り方

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