【集中してととのえない！】サウナで喉が渇く対処法

せっかくのサウナを、このような理由で集中して楽しめないという方もいると思います。

サウナで喉が渇いてしまうと、長くサウナに入れなかったり、外気浴で集中出来なくてととのえなかったり、せっかくのサウナが台無しに。

今回はそんなサウナで喉が渇いてしまう対処法をご紹介します。

サウナで喉が渇いてしまう時の対処法

サウナ内では鼻呼吸を意識する

「サウナで喉が渇く」という人は、サウナに入っている時に無意識に口呼吸になっている場合があります。

ただでさえ暑いサウナ、そんな中で口で呼吸し続けると、事前に水分補給していても口の中が渇いてしまいます。

サウナに長く入ろうと頑張っていると、呼吸が荒くなって無意識に口呼吸になっている場合も！

サウナで喉が渇くという人は、意識して鼻呼吸をするようにしてみましょう。

呼吸が辛い場合はタオルマスクで対応を

鼻呼吸を意識しようとしても、特にドライサウナでは鼻呼吸が辛い場合がありますよね。

鼻を痛くしないように手で鼻を覆いながらサウナに入るのも、腕が疲れたり逆に呼吸が苦しかったりと、集中してサウナを楽しめません。

そんな時はタオルマスクを使って口と鼻を覆うと、楽に呼吸が出来るようになります

サウナの中で鼻呼吸をするのが辛いという方はぜひ試してみてください。

サウナ前の水分補給も忘れずに

サウナはたくさんの汗をかく為、サウナ前には1セットごとにえしっかりと水分補給するようにしましょう。

しかしサウナ前の水分補給の際、ポカリスエットなどの糖分が含まれる飲み物を飲むと、時間が経つとすぐに口が渇いてしまう場合があります。

スポーツドリンクや糖分を含む飲み物を飲んだ場合は、給水機で一口でも水を飲んでおくようにすると、口の中が渇いてしまうのを防ぐことが出来ます。

自分好みのサウナ施設選びを

どれだけ対処しようとしても、単純に暑いのが苦手、まだサウナに慣れていないなどの理由で喉が渇いてしまう場合もありますよね。

そんな時に誰もが考えることが『サウナの中で水分補給がしたい！』ということ。

そういった施設は少ないですが

これらのサウナの中でも水分補給が出来る施設を探してみましょう。

サウナ施設を探すなら『サウナイキタイ』で！

【まとめ】無理せず快適なサウナライフを！

サウナで喉が渇いてしまう対処法を紹介しました。

僕も「サウナで喉が渇いてしまって、外気浴の時に喉が渇いた気がして集中してととのえない」という悩みを抱えていましたが、『無意識に口呼吸になっていた』のが原因だったようで、意識して鼻呼吸をするようにしたらこの悩みがなくなりました。

「暑いのが苦手でどうしても喉が渇いてしまう」という方は、これ以上長くサウナに入れない、という体からの合図かもしれません。

サウナに入る時間は平均では約10分と言われたりもしますが、もちろんそれは個人差があります。

無理せず、自分のペースでサウナを楽しむのが大切です。

それでは、良いサウナライフを！