【製造業勤務の筆者が紹介】暑い現場の外仕事を乗り切るために!暑さ対策グッズ5選

熱中症対策グッズ5選

こんにちは、ゆうまる(@yuumaru_blog)です。


暑い中での現場作業、とても辛いですよね。

暑いと作業もぜんぜん捗らないし、体力が失われるばかり。

熱中症にならないためにも、夏の暑い時期にはしっかりと暑さ対策をすることが大切です。


今回は実際に外での現場仕事を行う製造業勤務の僕が『実際に使っている物・こんなのも効果がありそう』と感じた暑さ対策グッズを紹介していきます。

目次

暑い現場仕事を乗り切るための暑さ対策グッズ5選

暑い現場仕事を乗り切るための暑さ対策グッズ5選

首元を冷やす冷却グッズ

首回りを冷やすことで、暑い時でも涼しく感じられますよね。

太い血管が通っている首を冷やすことで、身体全体を冷やす効果が得られます。

ネッククーラーは首元を保冷剤で冷やすことで、辛い暑さを軽減させることが出来ます。

実際僕も会社に保冷剤を常備していますが、保冷剤があると休憩時間に身体を冷やしてクールダウンすることも出来るので、保冷剤は会社に常備しておくと夏の時期にすごい便利です。

こちらの商品レビューにも書かれていますが、保冷剤は長時間はさすがに持たないので、一日中使うなら予備の保冷剤も複数持っておいた方が良いですね。


ヘルメットに取り付けて首元を冷やしてくれる商品もあります。

首元が陽にさらられると余計暑く感じてしまいますが、こちらの商品は首元の日除けにもなるので外での現場作業に役立ちます。

冷感ベスト

首元だけでなく、上半身を保冷剤で冷やせるポケット付きのメッシュベストもあります。

メッシュベストなので、ベスト自体は暑さを感じることもなく保冷剤で高い冷却効果が得られます。


こちらも僕も実際に使っていますが、非常に涼しいのでオススメです。

ですが首元と同じく一日中使いたい場合は予備の保冷剤も必要になります。


仕事内容によって使えないところもあるかと思いますが、冷却ファン付きのベストはとても涼しいので、使える業種の方はぜひ使った方が良いと思います。

ポケットに入る水筒や飲み物

熱中症にならないためにも、水分補給は非常に大切になります。

近年特に熱中症に対する危険意識が高まっているので、事務所や休憩所では水分・塩分補給体制がしっかりととられている職場が多いと思います。


ですが現場で作業する場所には、すぐに水分補給が出来る体制が整っていないところも仕事内容によってはあると思います。


作業中でも暑さを感じたときにこまめに水分補給出来るよう、持ち運びのしやすい水分を手元に持っていると気持ち的にも安心しますよね。

ポケットに入るような水筒を手元に持っていると作業中にもこまめに水分補給が出来ます。


ハンディパックのアクエリアスなどは、持ち運びもしやすいし冷凍すれば持っているだけでも涼しくなるのでオススメです。

冷感タオル

熱中症を防ぐには、汗や濡れタオルで身体を拭き気化熱で身体を冷やすことが大切と言われています。

汗をかきすぎても気化しなくなるのでダメ・汗を拭き取りすぎても良くないということですね。


そんな時はこちらの冷感タオルがオススメ。

吸水性の高い汗拭きタオルとしても使えますが、水で濡らしてからタオルを振ると、気化熱でタオルが冷たく感じるため、涼しさを感じる効果と濡れタオルによる身体の冷却効果を得ることが出来ます。

良い感じの濡れタオルを準備するのがサッと出来るため、使い勝手が良いのでオススメです。

速乾性の高いシャツ

先ほどのタオルと同じくシャツも速乾性が高い物の方が、気化熱により早く体温を下げてくれます。

汗で濡れて重たくなったシャツを着て作業をするのもなんだか気持ち悪くて嫌ですからね。


快適に作業をするためにも、速乾性の高いシャツを着て作業をしましょう。


またこちらのシャツクールスプレーを使用すると、メントールの効果によりより涼しさを感じることが出来ます。

汗をかいてちょっと服が気持ち悪く感じてしまう時などに使用すると気持ちいいかもしれません。

【まとめ】しっかり暑さ対策をして快適に作業しよう!

しっかり暑さ対策をして快適に作業しよう!

暑い夏の外での現場作業時に使える、暑さ対策グッズを紹介しました。

夏の時期は本当に現場作業するのが辛いですよね。


地球温暖化の影響もあるのか、自分が歳をとっているだけなのか、年々暑さがキツくなっている感じがします。

しっかりと水分・塩分補給をした上で、暑さ対策をして出来るだけ快適に作業が出来るよう対策をとっておきましょう。

熱中症対策グッズ5選

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