コーヒーミルの導入でQOLが爆上がりした話【カリタ KH-10 レビュー】

こんにちは、ゆうまる（@yuumaru_blog）です。

最近我が家ではコーヒーミル【カリタ KH-10】を導入しました。

休日の朝自分でコーヒー豆を挽き、挽きたてのコーヒーを楽しむ。

めちゃくちゃ優雅そうじゃないですか？

そんな理由で以前からコーヒミルが欲しかったのですが、「三日坊主になって使わなくなったらどうしよう…」と思ってしまい、なかなか購入まで踏み切れず。

そんな中、奥さんがクリスマスにプレゼントしてくれました。

コーヒーミルで挽いたコーヒーが予想よりもずっと美味しくて、それからは家でコーヒーを飲む時は必ず自分で挽いたコーヒーを飲むようになりました。

家でコーヒーを飲むという人は、コーヒーミルを導入するとQOLが爆上がりするので大変オススメです。

コーヒーミルがQOLを上げてくれる理由

なにがQOLを上げてくれるって、美味しいコーヒーを飲むと作業がめちゃくちゃ捗るんですよね。

美味しいコーヒーを飲む
↓
コーヒーを飲むとやる気スイッチが入る
↓
ブログ執筆や読書などの作業が捗る

こんな感じで、家で何かする作業する時はコーヒーが欠かせません。

もともと我が家では象印のコーヒーメーカーで、挽かれた豆を購入しコーヒーを飲んでいました。

もちろん今までのコーヒーも美味しかったですが、挽き立てのコーヒーは香りがぜんぜん違います。

家でここまで美味しいコーヒーを飲めると、家でコーヒーを飲む機会も増えました。

想像してた通り、休日の朝から自分でコーヒー豆を挽いてゆっくりコーヒーを楽しむのは優雅でいい時間です。

いろんなコーヒー豆を試してみたい！という意欲も湧き、新たな趣味が増えた感じ。

コーヒーミルってどれもおしゃれなので、置いておくだけでもテンション上がりますよね。

カリタ KH-10レビュー

コーヒーミルはいろいろな種類があるので、詳しくない僕はどれを買えば良いのか分かりませんでしたが、
まず初めはよく見るスタンダードなものが欲しいな、と奥さんにリクエストして【カリタ KH-10】をプレゼントしてもらいました。

正直分からなくなったら、Amazon等で評価がそこまで悪くないのであればデザインで選ぶのもアリだと思います。

それこそもしこだわりたくなったら、どうせ後からいろんなコーヒミルを買うと思うので。

カリタ KH-10 の良い点・悪い点

コーヒーミルってメーカーもそうですし、いろいろな種類があるんですよね。

僕が使っているKH-10でも、コーヒー豆を挽くとめちゃくちゃ美味しいです。

たぶん良いものは、分かる人には分かるくらい違うのかもしれません。

ここまで値段が違うとどんな味がするのか気になる所ですが、僕はKH-10で大満足しています（笑）

コーヒーミルの形によって使い勝手が違ってくると思うので、KH-10のメリット・デメリットを挙げると

良いところ

KH-10は本体が丸く持ちやすいので、手に持って豆が挽きやすいです。

「コーヒー豆を挽くがめんどくさく感じたらどうしよう…」と思っていましたが、1杯分挽くのにも2~3分程度しかかかりませんでした。

KH-10は蓋が付いているタイプなので、埃などが入る心配がありません。

たとえばKH-90のように、コーヒー豆を入れるところに蓋がない場合は保管中に埃が入る可能性があります。

悪いところ

使いづらいなという点を挙げるとすれば、挽いた後の粉をペーパーに移すときに多少下に粉が落ちてしまいます。

このように粉受けの縁に粉が付いてしまったり、ミルの方に粉が残ってしまったり。

こういう残った粉が下にポロポロと落ちることがあるので、粉を移すときはキッチン等でやるのが良いと思います。

ただこれも使っているとだいぶ慣れてきます。

粉受けのねじ込みをばらす時は、揺すって粉を外にこぼさないよう、外しきる前には少し叩いてミル側に残った粉を落としてやるようにすると、粉が残ったり落ちてしまうのを防ぐことが出来ます。

【まとめ】想像以上に良い！悩んでいる人は是非買ってみて欲しい

コーヒーミルで挽いたコーヒーが予想以上に美味しくて、QOLが爆上がりしました。

以前よりも家でコーヒーを飲むのが楽しみになりました。

コーヒーミルを買おうかなーと悩んでいる人は、ぜひ買ってみることをオススメします。

いつかはいろんなコーヒーミルを買い揃えてみたいですね。