【両方使った感想を紹介】無印良品のアロマストーンとアロマディフューザーどっちがいい?

こんにちは、ゆうまる(@yuumaru_blog)です。

先日無印良品のエッセンシャルオイル『おやすみブレンド』を購入してみました。

アロマオイルを使うのも初めてだったので、アロマストーンとアロマディフューザーどちらを買うか悩みましたが、ろくに調べもせずただおしゃれだからという理由でアロマストーンの方を購入。

しかし実際に使ってみたところ、自分にはディフューザーの方が良いかも?と思い追加で購入しました。

今ではアロマストーンよりもディフューザーをメインに使っています。

「どちらも持っていないけどこれから購入したい、どっちを買えばいいのか分からない」という方に向けてそれぞれの良い点、悪い点を紹介していきます。

目次

アロマストーン

良い点
  • ほのかな香りを楽しめる
  • おしゃれなデザイン
  • 電源を必要としない
悪い点
  • 使い続けていると汚れてしまう
  • 複数のアロマオイルは使用出来ない(匂いが変わってしまうため)
アロマストーン 白
アロマストーン グレー

無印良品公式HPより

アロマストーンは白とグレーの2種類のカラーがあります。

シンプルなデザインで簡単に使用出来るため、人気があるようです。

火や電気を使用せずに、直接お好みのエッセンシャルオイルをしみ込ませて、手軽に香りを楽しむ素焼きの陶器です。デスク周りやベッドサイドなど、自分の周囲を適度に香らせるのに適しています。
◎ご使用方法:本体を付属の専用皿に置き、へこんだ部分にエッセンシャルオイルを直接5~10滴たらします。しみ込んだエッセンシャルオイルが徐々に揮発し、ゆっくりと香りが広がります。香りが弱くなったと感じたら、その都度お好みのエッセンシャルオイルをたらしてください。

無印良品公式HPより

「自分の周囲を適度に香らせるのに適しています」とあるように、ほのかな香りを楽しむためのものになっています。

『アロマの香りは好きだけど、香りが強すぎるのは苦手』という方向け。

逆にしっかりと香りを感じたい方は、香りが弱くて満足出来ないかもしれません。

使ってみた感想

アロマストーン

可愛らしいデザインで部屋に置いておくだけでもオシャレになります。

揮発させているだけのものですが、アロマの匂いはきちんと感じられる程度に香ってくれます。

ですがクーラーなどを使うと、香りが流されてしまって香りが感じにくくなってしまうことも。

また使用していくたびに、アロマの色が移ってしまいます。

数回使用したアロマストーン

数回使用して少し色が付いてきました

色が気になる方は、汚れが目立ってくると買い替えの必要があるようです。

アロマディフューザー

良い点
  • アロマの香りをしっかり感じられる
  • 間接照明としても
悪い点
  • 電源のランプが少し眩しい
  • 電源が必要
  • 定期的にお手入れが必要
アロマディフューザーの種類

無印良品公式HPより

無印良品では部屋のサイズ、シーンに合わせたディフューザーが売っていますが、私は寝室で使用するので6~8畳用のコードレスアロマディフューザーを購入しました。

照明機能もある
無印公式HPより

強・弱の2段階切替えが出来るLED照明が付いているため、間接照明としても使用することが出来ます。

説明書によると5~6回程度使用したら水タンク内部を清掃した方が良いそう。

ミストを発生させる振動子が汚れると、誤作動や故障の原因になってしまうようです。

使ってみた感想

ディフューザーはアロマストーンよりもしっかりと香りを感じることが出来るため、しっかりと香りを感じたい人はディフューザーをおすすめします。

説明書には満水あたり2~3滴が適量と書いていますが、お店のサンプル品のようにしっかりと香りを感じるためには5滴程垂らす必要があります。

過剰に入れすぎると故障、有害物質の発生などの恐れがあるため入れすぎには注意してください。

また暗い部屋で使うと、電源ランプが少し眩しく感じます。

ちょっと分かりにくいかもしれませんが…

僕は眠る時に使用するので、枕元に置いておくと少しランプが眩しく感じます。

ですが『おやすみブレンド』を使ってるおかげか、少し気になりつつも眠ってしまいます笑

夜寝る時は真っ暗な部屋で寝たいという方は、電源ランプの部分をテープ等で覆うなど対策が必要になるかと思います。

まとめ

アロマストーンとアロマディフューザー、両方使ってみた感想を紹介しました。

僕はしっかりとアロマの香りを感じたいためディフューザーを使用しています。

  • ほのかな香りを楽しみたい
  • シンプルなデザインのものが好き
  • アロマの香りをしっかりと感じたい

など人それぞれこだわりのポイントがあると思うので、自分にあった商品選びの参考にしてみて下さい。

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